2022年最終戦

僕にとって4戦目のレース

鈴鹿のフルコースで行うレースでは2回目

これまでしっかりと練習してきたので狙うは表彰台

2022年を表彰台で締めくくりたい

そんな熱い気持ちで挑んだ最終戦です。

レプリスポーツからは5台の参加

70号車 山崎さん　66号車 Ryuu Maoさん　83号車 斎藤さん　95号車 日野さん　そして僕は34号車 東

前日の練習には参加できなくて予選からの参加となります。

タイヤは新品で気合十分！

あとは練習の成果を発揮するだけです。

トライアルディではまあまあのタイムが出ていたので予選で上位を意識します。

そして予選開始とともにコースイン

周回を重ねていきます。がフロントタイヤが温まらず感触が悪いが周回を重ねるたびにタイムアップしていきます。

2分30秒は切りたいと思っていたのにあと少しできれませんでした。

予選順位　22台中6位

予選結果

上位陣は27秒と28秒で次元が違います。

そんな中ヒーターの前で作戦会議（歓談）

齋藤さんと話していると楽しい。

ヒーター前でぬくぬくと。

そして楽しいお話で盛り上がります。

決勝は次の日の日曜日

前日は緊張して睡眠不足

けどやる気十分！

レースを楽しみゴールするだけです。

そんな中VITA RACEで活躍しているドライバー備後さんが応援に駆けつけてくれます（感謝）

スタート前の緊張をほぐしていただいています。

グリットにつく瞬間

そして福山プロも一緒に撮影！

福山プロ　いつもありがとうございます。

若松さん　中島さん　メカニックさんと記念撮影

スタートはミスをしてしまいますが85号車もミスをしたのかポジションアップで5番に浮上

1コーナーまで10番グリットの95号車がジャンプアップで真横まで来ますが抑えて2コーナーに進入

2コーナーの立ち上がりから1号車の横に並びますがS字の進入で抑えられます。

その後ヘアピンの立ち上がって200Rでスリップについた瞬間にSCの表示セーフティーカーです。

2周のSCあとレース再開。

ホームストレートで前を走る1号車が72号車のインに飛び込みます。

S字で1号車が72号車の前に出ている間に僕も72号車の横に並びます。

そしてダンロップコーナーの立ち上がりで72号車の横に並びデグナー進入で4番手に浮上します。

がまたもやSCになります。

1周後の6周目にレース再開

そこから1号車の後ろにつきますがついていくだけで精一杯。さらに後ろから72号車が追いかけてくるでサンドイッチ状態

1号車に仕掛けたいけど72号車が仕掛けてきます。

そんなこんなで4位フィニッシュ

またしても表彰台を逃しました。

レース後Ryuu Maoさんとお話し。

メカの方とお話し

そして若松さんとお話し

入賞のトロフィーと商品をいただきました。

そして皆さんで記念撮影

決勝結果

70号車 山崎さん 優勝　66号車 Ryuu Maoさん 9位 83号車 斎藤さん 13位 95号車 日野さん 16位　そして僕34号車 東 4位

シリーズ表彰

2022年 フォーミュラEnjoy年間ランキング（鈴鹿・岡山シリーズ）　6位

2022年 フォーミュラEnjoy岡山チャレンジランキング　6位

2022年 フォーミュラEnjoy鈴鹿シリーズランキング　6位

全てシリーズ6位の結果となりました。

2023年も2月からレースが始まります。

練習頑張ります。